役立つ

konel さんの同人誌『konel.mag Issue 4』にゲスト寄稿させていただきました。コミケ3日目(8月14日)に頒布されます。
konel-works.com

「役に立つ」という言葉自体は平易な言葉に見えるけれど意外とそれについて考えたことってない...!って気づいた。
切り口もいろいろあって、役立つもの、役立ったなかったもの、誰かの役に立てたっぽい経験、そもそも、誰かの役に立ちたいのか、など。
結局、「自分が生きていく上で役に立っていること」で考えることにした。内容は本誌にまかせます。選んだ内容は自分にとってのライフワークみたいなことで、自分の役に立っている認識も少しはあったけれど「何かひとつ!」ってなった時にも私はこれを選ぶんだなぁとしみじみした。寄稿にあたり、考えるきっかけをいただきました。konel さんありがとうございます。

TGIF

出張中の友人と夜ご飯を食べにいった。

お昼ごろ、ランチにいこうと青山通りをふらふらしてると『あつみちゃんいま表参道いた?』ってDMをいただいた。気づかなかったけれどすれ違っていたみたい。急遽、夜ご飯を食べにいく約束をした。
 
 帰りしな、埼京線で宿まで帰るということで、同じホームに向かった。渋谷駅の湘南新宿ライン埼京線が走るホームは遠くて、仕事で疲れてる時はその距離が恨めしくなる。でも「明日から三連休だねぇ」とか話しつつ歩いていたらあっというま。友人の方が先に電車がきたのでお見送りをした。「このホームで誰かをお見送りしたのはじめてだな」と思いながら湘南新宿ラインの終電を待った。

多摩川ビール #1

https://www.instagram.com/p/BF88_MAyKIj/
多摩川ビール!いろんな人にお会いできて嬉しかった!

atnd.org
多摩川沿いでビールを飲むイベントを開催しました。
都会の川の近くにはデパートというものが存在して、いわゆるデパ地下でシャレオツお惣菜買って囲んで食べた。
初対面の方にはじめましてできたのももちろん嬉しかったけれど、もともとお知り合いだった方に一気にお会いしてこんなにほっとした気持ちになって驚いた。なんだかんだでまだ東京来て3ヶ月半くらいだったから(当時)気が張ってたのかもしれないなぁ。

しかくんさんとひとでさんがTシャツ販売サイトを制作されていた。びょんびょんしてすごい。音が出ます。
tamabi.github.io

またラフな感じでやりたいな。かっちりとお店と時間と人数決めて予約するとかじゃなくて、ふらっと集まるのが好きなので。
暑くなってきたし、ビールがおいしい時期だし。

50年

https://www.instagram.com/p/BFbY156SKNf/
おめでとう~✨

5月15日、弟夫婦の結婚式に参列した。

結婚式前日夜、ウエディングボードと席次表を式場に納品しにいったら、弟夫婦が来て「まだムービーが作り終わっていない、助けてくれ」とのことで、そのまま彼らの家に泊まり込んで動画を作った。文化祭の前日のような慌ただしい夜。「今からスピーチの練習をするので聞いてください!」という声で弟のスピーチを聞いたり、義妹とピザをつついたり、楽しい時間だった。

無事にムービーはできたものの、テスト映写ができずぶっつけ本番。文字切れしないように気をつけて作ったけれど、ムービーが流れている時はヒヤヒヤだった。

弟は年が近いこともあり、昔から「友人みたいな男の子」くらいの気持ちだった。高砂で挨拶する男性は、わたしが知っている男の子とは当然違っていて、立派な男性だった。小中学生のとき、やんちゃだった弟の男友達たちは、親族テーブルにお酌にきてくれた。みんなみんな大人になっていたし、わたしも自分では気づかないうちに変わっているんだろうな。

サプライズで弟からお嫁さんにメッセージがあった。その中に「この先、50年、よろしくね」という一言があって「50年」という時間の長さと言葉の重みにくらくらした。

背景

会社であるプロジェクトのディレクションをしていて、その関連で社員の何名かの方のインタビューに同席した。

インタビューの内容は、今までの経歴や仕事をする上で大事にしていることや、入社の経緯。ひとり1時間と長めの時間、じっくりとライターさんがインタビューを進める。

インタビュイーさんたちの様々な物語や考え方に触れて、話す前と話した後でその方の見方が変わっていることに気づいた。

この人の行動の背景にはこういう信念があったのか!とか、こういうことをしたいって思ってるんだなあとか、そういうのを知ると、見方が変わる。うまく言えないんだけれど。

良い話が聞けてほくほくした1日だった。
明日もインタビューがあるので楽しみ。

160606

昨日は部屋の掃除して、洗濯して、つくりおきして、ちょっと街にでかけて、お仕事をして、夕暮れに海を見た。すごく充実していたけれど、店員さん以外と話してなくて寝る間際に少し寂しい気持ちになった。

あと誕生日まで2か月。20代ラスト2か月、なにしようかなー。引っ越しは完了させたいな。

160604

お昼すぎ、大学時代の友達に会いに六本木へ。
恵比寿で乗り換えのところ、いつもの癖で渋谷までいってしまった。恵比寿に戻ろうかなぁと思ったけれど、せっかくだからとはじめて Uber に乗る。
アプリで配車を依頼して、数分後にはクラウンが来た。アプリ内に車のナンバーが書いてあるので迷わなくていいな。Uber の車は一般車なので、ナンバーを知らせるのは当然といえばそうなんだけれど、自分でタクシーの配車をお願いする時、いざ近くにタクシーがきても「本当に自分がお願いしたタクシーなのかな?」って一瞬悩むので。
運転手さんに名前をファーストネーム+様づけで呼ばれてドキッとした。海外っぽいな〜(イメージ)

https://www.instagram.com/p/BGPP-EOSKJD/
もちもちしてた
tabelog.com
「ウエスト青山ガーデン」というお店でホットケーキを頂いた。もちもちしてておいしい。焦げ目ひとつなく焼けていてすごい。

夕方ごろ、友達と別れてみなとみらいへ。
元同僚の女性と夜ごはん。みなとみらいの夜景の見える雰囲気の良いお店にいきました。
滞在中、3回もハッピーバースデーのサプライズ祝いの瞬間に立ち会った。1時間半しかいなかったのに。
窓から観覧車を見ていたら乗りたくなってきて、お誘いして乗ることに(高所恐怖症のくせに)乗るまではワイワイしていたのに、乗ってから頂上につくまでは「...観覧車はやっぱり外から見てるのがいいですね」なんて言ったりした。

観覧車を見て、2年前の誕生日を思い出した。
2年前の誕生日は平日で、梅田で仕事をしていた私は、残業帰りの20時すぎに「このまままっすぐ帰っていいのか...」と迷ったすえ、大阪梅田・HEPの赤い観覧車にひとりで乗った。観覧車乗る前のスタッフさんによる写真撮影が鬼門だった。観覧車から通天閣が見えたこと、これからのことをふわっと考えたことを覚えている。2年経って、その時考えていたこととだいぶ思考が変わったなぁ・・と横浜みなとみらいの観覧車にのっておもったのでした。