120121

東京にすむ男友達が、週末京都にいくよとtwitterでいっていたので「会えたら会いたいなぁ」とリプライを飛ばしたところ「彼女さんといくんだけど、それでもよければ。」とのお返事。

貴重なお休み、彼女さんとの京都旅行。

「わたし会っていいのかな」と同居人に聞いたら「空気読め」と即答。そうだよね。

空気読めないわたしは会いに行った。恵文社前で待ち合わせ。
はじめてみる、彼女さんと彼との組み合わせ。
ああ、かわいいカップルってこういうひとたちのことだ。
相合い傘がほほえましかった。

恵文社から歩いて行ける距離のカフェにいった。
叡山電鉄にどうやって乗って良いか分からなかった」という話が面白かった。
彼らは叡電の中でも小さい駅から乗車を試みたようで、改札も無い、券売機も無い、駅員さんもいないので、どうやって乗って良いかわからなかった、とのこと。
「とりあえず乗って、降りる時に◎◎からきましたっていって運転手さんにお金払ったら大丈夫だよ」っていったら、びっくりしてた。
東京で無人駅、見たことないって。
「東京だったら、券買ってないのに乗ったら、下手したらつかまっちゃうかも」なんていって、笑ってた。


ガケ書房に行きたい」と言っていたので「ちょっとした手みやげに」と、大好きなパン屋さんのこせちゃさんで購入したラスクの紙袋に、地図を書いて渡した。

縮尺、場所、ともにアバウトな地図。若干間違ってる。
「この地図があったら、ガケ書房にたどりつけそう!」なんて言ってもらえて嬉しかった。

無事に到着できたようなことをtwitterで見て、ひとあんしん。