冬休みの宿題 #0


Vim初心者に捧ぐ実践的入門 - Qiita

冬休みの宿題、Vim つかってみることにする。
ゴールは「Vim つかって AWS 上でテキスト編集ができる」ということ。
これがどのくらい難しいことなのかわからないけれど、1週間あればどうにかなるんじゃないかなっておもってる。

Vim っていうのはMacにプリインストールされているテキストエディタで、やたら覚えることが多いイメージがある。普段、Sublime Text2 というエディタを使っていて、特に困ったことなかったのでそのまま使っていたけれど、最近AWSをつかった開発をするようになってからちょっと状況がかわった。「ssh接続でAWSにつないで、AWS上で開発」っていうのが Sublime Text2 だとできず、Vimだとできるようだった。一緒に開発をしてくれているエンジニアさんが Vim 使っているということもあって、わからない時に聞きやすいからというのもあって使ってみたいと思うようになった。

今まではターミナル触ってて、Vim 立ち上がったっぽいって思ったら:qで閉じていた。Vim 立ち上がったっぽい=カーソルが動かない!!! という認識、:qで閉じるはエンジニアさんに教えてもらったからわかる。逆にいうとそのくらいしかわからない。

あと、gitむずかしくて、あまり理解しないまま使っていてエンジニアの方に助けてもらってばかりいる。
基本的な概念を理解できているつもりでいるけれど、ちょっと自信ない。「こういうときに何を使うのか」のパターンがたまっていない気がする。わかっている人が使っているのをとなりでみてみたい。この前、知り合いのエンジニアの方が使っているのを見てなるほどなぁと思うところがいくつもあった。

どうでもいいけれど、「わからない時に聞きやすいから」という理由で人と同じものにするという発想、うちのお母さんがよくしている。娘たちがiPhone使っているのをみて、自分もiPhoneを買った。初期設定は人に任せて、わからないことは聞いて、今では勢いよくフリック入力もすれば、パズドラもする。