フィリピンの語学学校CNE1に来て、2週間が経過しました。(CNE1については別の機会に書こうと思います。)
晴れた日の鴨川を思い浮かべては京都が恋しくなることもありますが、思った以上に快適にこちらで生活をしております。
わたしは元気です。繰り返します。わたしは元気です。こう見えて環境に柔軟に対応できる子ですよわたし...!!1
やっていること
- 超ビギナーのため、中学1年生レベルの英会話をひたすら先生とやっています
- "Hi! attsumi! How are you today?" "I'm fine!,and you?" "Fine, thanks! "....的な文章
ひたすらおんなじ会話をこれでもかってくらい繰り返して、終わったと思ったら「じゃあattsumiのところをmaryに変えてみよう!」って言われてひたすらmaryバージョンを繰り返して.....
古典的な方法ですが、やっぱり慣れってすごくて、授業で使ったフレーズはするっと口からでてくるような気がします。
休み時間に先生と会話する際に、"Could you spell that please(スペルを教えて頂けますか)?"とかはいちいち脳内で日本語変換されずにそのまま英語がくちにでてくるようになりました。
どういう人がきているのか
- 社会人:学生=7:3といった印象。時期的なものもあるのかもしれません。さらに、社会人クラスタの7割は仕事をお辞めになった方、残りの3割は自営業や起業、会社の研修で来ている、1週間の短期で無理矢理仕事の休みとりましたなどなどという方です。
- 生徒はほぼ100%が日本人でした。これは予想外。もっと韓国人の方が多くいらっしゃって「ルームメイトは韓国人」的な展開もあるのかな、と思っていました。
- 先生によると、韓国人の方はバギオというフィリピンの中でもわりと涼しいところに留学されるようことが多いそうです。わたしのいるターラックは暑くて(30度くらいでしょうか)湿度が高い印象です。
勉強面のよいところ
- マンツーマンありがたいです!
- ビギナーにとっては本当にやりやすいです。
- フィリピン人の英語、独特のなまりとかはあるのかもしれないけれど、少なくとも今の私にはわかりません。
- ビギナーにとっては本当にやりやすいです。
勉強面以外のよいところ
- 困ったときに相談出来る日本人がいるので気が楽です
- 自分で考えてもどうしてもわからないフレーズ等を日本語で自分より出来る人に聞けるのはありがたいです。万が一アクシデントにあったときにも相談にのってくださるだろう日本人経営者の方やインターンの方がいらっしゃるのは心強いです。
ごはん
- 想像よりもはるかにおいしいです
- 常に揚げた肉&魚or煮た肉&魚があります(写真には魚が無いですが...)
- 白米は日本のそれよりもベチャっとしています
- わたしはベチャってしているご飯loverなので無問題
- ちなみに写真右下にある茶色の固まりは納豆ご飯
- フィリピンの方、フレンドリーで優しい
- これについては後日きちんと書きたいな。
気をつけていること
- 頑張りすぎない
- 最初の週は授業を4時間だけにしました。わたしの通っている学校では、4時間の授業をベースに授業を追加して計8時間まで授業がとれるので、自分のような短期の場合には授業を詰め込む方が多いようです。もちろん、それに適応できる能力がある場合にはその方がいいと思うのですが、自分の場合は学習量よりもまずは環境に慣れることを優先しました。1週間授業を受けてみて、自分のキャパ的に追加しても大丈夫そうと思ったので、2時間の授業を追加しました
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- 今振り返ると、1週間目は食も細かったですし(夕食以外にクッキーとコーヒーしかとらない日もあった)寝ても疲れがとれなかったりで、わりと疲れていたように感じます。「様子を見て、授業を追加できる」システムはとてもありがたいですし「とりあえず、最初は様子見で4時間だけにしといたら」とアドバイスを下さったインターン生の方に感謝です。
- 因果関係があるのかはわかりませんが、いまのところ、大きく体調を崩していないです。
- 簡単な英語を極力使う
- 先生や日本人との人ともできるだけ英語で話すようにしています。
持って来たらよかったなと思ったもの
- コンタクトレンズ
- 日光が強く、目が非常に疲れます。コンタクト+サングラスにしたらよかった。
- 逆引きのできる文法書
- もってきたものがワークシート形式のもので、授業中でわからない文法に出会った際にぱっと調べるのが難しいです。
- こちらでそのような文法書を買おうとしても日本語のものは見つかりません。
- もってきたものがワークシート形式のもので、授業中でわからない文法に出会った際にぱっと調べるのが難しいです。
あたりまえなんですが、1ヶ月ですと全然足りないですね。もちろん語学学習に終わりは無いと思いますが。1年や2年をかけて語学留学をされる方もいらっしゃるくらいなのであたりまえですね。前半はspeaking以外にもinput(文法の勉強、いわゆる自習、日本でやってこなかったので。反省...)時間を割いたのですが、後半はspeakingに力を入れて行きたいと思います〜!先生、生徒問わずみんなともっと話したいですし。
あともう少し小出しにしてブログ書きます!(一回更新がとまってしまうと、なかなか手が伸びなくなってしまいます)
引き続き、自分のペースでやっていきます〜!たのしむっ!