帰りのバスで財布を落とした。時間は夜の10時すぎ。バスを降りてすぐ入ったコンビニの中で気づいた。
バスで財布落として寒空の下泣いてる
— attsumi (@atttsumi) 2017年2月21日
困ったことに、財布の中には鍵が入っていた。家に入れない。管理会社に電話する。
「うーん、鍵破壊するしかないですねぇ...」
「破壊.....」
「スペアキー、誰かに預けてないんですか?」
「....誰にも預けてないですね」
大事なものをまとめて持ち歩いて、一気に紛失して、予備も誰にもわたしてなくて、どんだけリスクヘッジができてないのだ....わたしは....と頭を抱えたくなった。
スペアキー、預けている人がいないのか、、とおもったら泣けてくるな
— attsumi (@atttsumi) 2017年2月21日
@nyanco15 やばすぎる 無一文だし 鍵もない
— attsumi (@atttsumi) 2017年2月21日
@nyanco15 電話ボックスで寒さしのいでる
— attsumi (@atttsumi) 2017年2月21日
バス営業所に電話して、探してもらう。携帯の充電だけはあったので Twitter していた。何人かの人たちが、大丈夫?とか、お金貸しにいこうか?、建て替えるからうちまでタクシーでおいで、と言ってくれたりして、ほんとうにありがたかった。
最終的に財布は見つかった。家から2.5km先のバス営業所に届いているとのことで、歩いて取りに行った。鍵もあった。家に入れたとき、午前2時をまわっていて、ぐったりと疲れていた。
たかだか財布落としたくらいで詰まないようにしたいよ。誰か家にいたらいいなぁって強く思った。鍵開けてよって言えるのに。
ひとり暮らし、まあまあ大変だな。でもこれを選んだのは私だから、詰まないようにやっていくしかない。
友人がスペアキー預かってくれることになった.....本当にたすかる.....
— attsumi (@atttsumi) 2017年2月23日
東京に家族はいないけれど信頼できる友人はいる
— attsumi (@atttsumi) 2017年2月23日