160606

昨日は部屋の掃除して、洗濯して、つくりおきして、ちょっと街にでかけて、お仕事をして、夕暮れに海を見た。すごく充実していたけれど、店員さん以外と話してなくて寝る間際に少し寂しい気持ちになった。

あと誕生日まで2か月。20代ラスト2か月、なにしようかなー。引っ越しは完了させたいな。

160604

お昼すぎ、大学時代の友達に会いに六本木へ。
恵比寿で乗り換えのところ、いつもの癖で渋谷までいってしまった。恵比寿に戻ろうかなぁと思ったけれど、せっかくだからとはじめて Uber に乗る。
アプリで配車を依頼して、数分後にはクラウンが来た。アプリ内に車のナンバーが書いてあるので迷わなくていいな。Uber の車は一般車なので、ナンバーを知らせるのは当然といえばそうなんだけれど、自分でタクシーの配車をお願いする時、いざ近くにタクシーがきても「本当に自分がお願いしたタクシーなのかな?」って一瞬悩むので。
運転手さんに名前をファーストネーム+様づけで呼ばれてドキッとした。海外っぽいな〜(イメージ)

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もちもちしてた
tabelog.com
「ウエスト青山ガーデン」というお店でホットケーキを頂いた。もちもちしてておいしい。焦げ目ひとつなく焼けていてすごい。

夕方ごろ、友達と別れてみなとみらいへ。
元同僚の女性と夜ごはん。みなとみらいの夜景の見える雰囲気の良いお店にいきました。
滞在中、3回もハッピーバースデーのサプライズ祝いの瞬間に立ち会った。1時間半しかいなかったのに。
窓から観覧車を見ていたら乗りたくなってきて、お誘いして乗ることに(高所恐怖症のくせに)乗るまではワイワイしていたのに、乗ってから頂上につくまでは「...観覧車はやっぱり外から見てるのがいいですね」なんて言ったりした。

観覧車を見て、2年前の誕生日を思い出した。
2年前の誕生日は平日で、梅田で仕事をしていた私は、残業帰りの20時すぎに「このまままっすぐ帰っていいのか...」と迷ったすえ、大阪梅田・HEPの赤い観覧車にひとりで乗った。観覧車乗る前のスタッフさんによる写真撮影が鬼門だった。観覧車から通天閣が見えたこと、これからのことをふわっと考えたことを覚えている。2年経って、その時考えていたこととだいぶ思考が変わったなぁ・・と横浜みなとみらいの観覧車にのっておもったのでした。

最近の生活

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今年の3月から関東に拠点を移して、生活をしております。
転居の理由は東京の会社で働くようになったから。
今は表参道付近の会社で、自社サービスのアプリやウェブのデザインをしています。
ずっとサービスのデザインがしたいと思っていたので、念願が叶って嬉しいです。

すんでいる場所は神奈川の逗子。
土地勘がないから、すみたい場所が選べなくって。
住んでみたい!と思った逗子で仮暮らしをすることにしました。

なんとなく、逗子の "まち" は左京区に似てるなぁと思っていたら、
左京区出身の人に出会ったり、なんだか自分と似ている人にであったり。
好きな街が一緒の人はどこか似てるところがあるのかな?

ただ、都内に毎日通勤するのは思ったより大変なので、近々引っ越すのだろうけれど。

雨の日が前より好きになりました。
雨の日の翌日、空気の澄んだ晴れた日に、近くの海から富士山が見えるから。

160405

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はてなブログから「過去の同じ時期に投稿した記事を振り返るメール 」が送られてくるようになった。
こういうのすっごく嬉しい!タイムワープしたような気持ちになります。

2年前の今日書いた日記を読み返すと「数年会っていない友人のブログが素敵だった」と書いていました。

attsumi.hatenablog.jp

この時、数年会っていなかった友人とは、連絡をとるようになり、会うようになり、今では一緒に仕事をするようになりました。
なんだか不思議な気持ち。

好きという気持ちについて

京都、すごく好きで、このまま住み続けたいなーって思っていた。特に、自分の今住んでいる地域に愛を持ってるってけっこう自信を持っていえるんじゃないかなー。でも、それだけ好きにも関わらず、街やそこに住んでいる人に対して貢献できてないなぁ...と思った。
たとえば、おいしいものを提供する、経済活動をする、趣味の活動をして喜んでもらうとか・・・何かしらそこに居る人に良い影響を及ぼすこと。極端な例だけれど落ちているゴミを拾うとかもそうだよね。。でも、そういうことをここ最近はしようとしなかったなぁ。
なんていうか、好きだけれど、好きっていうだけで、消費者的な態度でいたのかも。。受け身なかんじ。
何かを好きになることはとても尊いことだし大事にしたいけれど、与えてもらうだけでなくて何か自分もするぞという気概をもっていたい。