ウィスキー工場見学にいきました

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大阪・大山崎にあるサントリー山崎蒸留所へ工場見学にいきました。

ウイスキー、wikipediaで検索すると

ウイスキー(英: whisky[† 1]、愛/米: whiskey[† 2])は、蒸留酒の一つで、大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽酵素で糖化し、これを発酵させ蒸留したものである。

こういう感じでわかったようなわからないような〜だったけれど、蒸留→貯蔵の現場を見せてもらってそういうことか〜という感じだった。

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印象的だったのは、貯蔵庫。樽の香りとウイスキーの香りがあいまって、なんとも豊かな気持ちになった。デザインもかわいらしい。

山崎の自然豊かな土地で、手間や時間をかけて作られているウイスキー。こういう過程を知ってしまうとお店で見た時にも何かこう気持ちが入ってしまうような気がする。実際に、帰りに1本、普段の自分ではなかなか買わないようなお値段のお酒をお土産に買いました。成り立ちに惹かれるものがあると消費が進む・・のかな。

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工場見学のあとは試飲もさせていただけます。
飲み比べてみると、たしかに味が違う。わたしは響が一番好きかも。さわやかなものよりまろやかな感じが好き・・なのかな。

この時点で相当頭がふわふわしていたのですが、もっと飲みたいなーと思って、見学終了後にテイスティングコーナーで響17年を注文。見学での試飲のものと違ってだいぶコクがある・・・!ほんの少量を400円で飲めた。リーズナブルうれしい。もっと色々飲んでみたかったけれど、ふらふらだったのでここで終了。

ほんの80分とかだったけれど、見学から試飲まで一通りさせてもらってウイスキーがだいぶ身近になった気がします。来月はビール工場の見学いく!たのしみ〜