10月から新卒の後輩デザイナーが部署移動、今日で同僚デザイナーが1人最終出社で、先月まで4人いた開発チームのデザイナーが2人になる。
今日最終出社の同僚デザイナーはもともと友人で、最初にこの会社のことを教えてくれたのは彼女だったこともあり、寂しいのもすこしあるけど応援したい気持ち。
部署移動になったデザイナーのところにいったところ「細かいタスクが増えてやばい」といって、自分からカンバン作ってタスクを可視化してた。
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53684563217498年ぶりに日記書いた pic.twitter.com/LRlQ16zREW
— 闇の美容皮膚科 (@nontan___) 2016年10月5日
友人の日記に登場した。私の日記にも友人に登場してもらいたいと思った。
「君の名は。」を見に、二子玉川の映画館へ。
背景がすごい綺麗だった。時系列がうまく飲み込めないのか、途中から???となってしまった。
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秋がやってきた。
引越しをして通勤時間が短縮したことで、お弁当をつくることができるようになった。駅前のスーパーで食材を買って帰る生活になった。(25時まで営業しているなんてすごい)
「東京には秋はないですよ」って同僚に言われた。わたしにとっては初めての東京での秋。
でも、家を出てバス停までの道では、金木犀の香りがするし、お弁当の中身はキノコの炊き込みごはんと、さんまと、豚汁だし。
会社では、入社半年になる9月の頭に、全社5人くらいに選ばれる月間MVPに選んでもらえた。評価をされる機会があまりなかったので、ほっとした。でもやっぱり嬉しかったのか、受賞の挨拶的なのでは話しすぎた気がする。
生活と仕事が少しずつできるようになってきた半年だった。今までは、やらないといけないこと・やりたいことを、一気にやろうとして失敗してた。
華やかなイメージの東京にきて、私ができるようになったことは、地味だけどおおきなことだった。
こつこつやる、時間のかかることは時間をかける、できなくても落ち込まない、とかそういう小さいことの積み重なり。
そんな私が次にやりたいことは、行き帰りの電車で小説を読む、休みの日に気になる展示に行く、です。
引っ越しをした
7月の終わりに引っ越しをしました。世田谷区の尾山台(おやまだい)エリアでひとり暮らしです。代々木上原、富士見ケ丘、成増、和光市...いろんな街でいろんな物件を見たけれど、最終的には「なんかいいな」って思った今の物件ありきで住み始めた。
「なんかいいな」って思ったポイントは
- 静かな住宅街にあること
- 日当たりが良いこと
- 窓から見える景色が緑豊かで、隣の建物とも程よく距離があること(見せてもらった物件には目の前に他のアパートがあるということも多かった)
- 低層階にあること(高所恐怖症なので)
こんなところ。10年くらい前、大学生の時、ひとり暮らしを始めた時とそんなに条件が変わってなかった。
長らくシェアハウスで誰かと暮らしていたのですが、ひとり暮らしをしたくなった理由は今年の2月に書いていた。
誰かと一緒に暮らしたら、何でもない時間が記憶に残るような時間になると思って、シェアハウスでの暮らしを当時は選んだのですが
http://attsumi.hatenablog.jp/entry/2016/02/22/133810
今は、自分本位で空間を作ったり、もし誰かと一緒に暮らすのであれば、その人が誰であるかをもう少し大事にしたいかなって思った。
8月の頭の自分の誕生日の前には引っ越しを完了させたいと思っていて、なかなかこれって思える物件がなくて焦っていたけれど、これだ!って思える場所をギリギリで見つけて、誕生日の1週間前に引っ越しが終わった。
30代、ちいさな1kでの暮らしからスタートです。
しれっとほしいものリストをはってみます...!新生活で欲しいものたちが加わって、生活感のあるリストになっています。
www.amazon.co.jp
20代最後の日
20代最後の日、本当は会社の合宿だったのだけれど、急遽前日に中止になり自由出社日となった。誕生日当日も会社の合宿予定だったので、特に予定いれてなくてどうしようかなと思ったけれど、急遽箱根に日帰り温泉に行くことにした。なんでも楽しんでいこう。
自由出社日とはいえ、チームの人は有給やシフト休以外の全員出社したので、みんなでちょっと長めに休憩をとりシュラスコを食べに行った。後輩に「あつみさんはこれから仕事どうしていきたいのですか?」と言われて、答えたけど、うまく答えられなかった気がする。
tabelog.com
役立つ
konel さんの同人誌『konel.mag Issue 4』にゲスト寄稿させていただきました。コミケ3日目(8月14日)に頒布されます。
konel-works.com
「役に立つ」という言葉自体は平易な言葉に見えるけれど意外とそれについて考えたことってない...!って気づいた。
切り口もいろいろあって、役立つもの、役立ったなかったもの、誰かの役に立てたっぽい経験、そもそも、誰かの役に立ちたいのか、など。
結局、「自分が生きていく上で役に立っていること」で考えることにした。内容は本誌にまかせます。選んだ内容は自分にとってのライフワークみたいなことで、自分の役に立っている認識も少しはあったけれど「何かひとつ!」ってなった時にも私はこれを選ぶんだなぁとしみじみした。寄稿にあたり、考えるきっかけをいただきました。konel さんありがとうございます。