親知らずを抜いた

右上下の親知らずを抜きました。

↓ちょっと痛々しいはなしもあります。
 
抜いたきっかけは、生えていない右下の親知らずの歯茎の部分が、ほんの少しずきずきしたこと。歯医者さんで相談したところ『親知らずの部分が炎症起こしてたんじゃない?ちなみに親知らずは歯茎が炎症おこしてるうちは抜けないよ?』と言われ、炎症おこしたらいややなぁ、それに右上の親知らずも歯みがきしにくい場所なので抜いてしまおう、とその場で予約。
 
右下の親知らずは歯茎に埋まっていたので、抜歯に少し時間がかかりました。麻酔が効いてない部分があったり(すぐに追加で打ってもらった)歯を抜いた直後に麻酔が切れて痛みが出てきたり、、で、うわーんって感じだったけれど、隣の椅子で小学生前半の女の子が泣かず喚かず治療受けているのをみて、わたしも耐えるぞ、、と励まされたものです。
麻酔、確かに痛くはないけれど、触られたりする感覚はわかるもんですね。
 
抜歯後『頬が腫れるのかなー』と思っていたけれど、思ったよりも腫れなくて、でも、うまく口が開かなかったり、頬が熱くなったり、数日間ズキズキしたり、抜歯側でご飯が食べれなかったりとちょっぴり不便ではあったかも。なので、もし逆側の親知らずを抜くときには気持ちとか時間に余裕のある時にしようって思いました。(私の行ったところは抜歯翌日に消毒し、翌週に抜糸と短期間に複数回通院する必要があるので、どちらにしろ時間に余裕がないと難しそう)
 
抜歯の穴がふさがったら歯みがきが楽になりそうなので期待。