親知らずを抜いた

右上下の親知らずを抜きました。

↓ちょっと痛々しいはなしもあります。
 
抜いたきっかけは、生えていない右下の親知らずの歯茎の部分が、ほんの少しずきずきしたこと。歯医者さんで相談したところ『親知らずの部分が炎症起こしてたんじゃない?ちなみに親知らずは歯茎が炎症おこしてるうちは抜けないよ?』と言われ、炎症おこしたらいややなぁ、それに右上の親知らずも歯みがきしにくい場所なので抜いてしまおう、とその場で予約。
 
右下の親知らずは歯茎に埋まっていたので、抜歯に少し時間がかかりました。麻酔が効いてない部分があったり(すぐに追加で打ってもらった)歯を抜いた直後に麻酔が切れて痛みが出てきたり、、で、うわーんって感じだったけれど、隣の椅子で小学生前半の女の子が泣かず喚かず治療受けているのをみて、わたしも耐えるぞ、、と励まされたものです。
麻酔、確かに痛くはないけれど、触られたりする感覚はわかるもんですね。
 
抜歯後『頬が腫れるのかなー』と思っていたけれど、思ったよりも腫れなくて、でも、うまく口が開かなかったり、頬が熱くなったり、数日間ズキズキしたり、抜歯側でご飯が食べれなかったりとちょっぴり不便ではあったかも。なので、もし逆側の親知らずを抜くときには気持ちとか時間に余裕のある時にしようって思いました。(私の行ったところは抜歯翌日に消毒し、翌週に抜糸と短期間に複数回通院する必要があるので、どちらにしろ時間に余裕がないと難しそう)
 
抜歯の穴がふさがったら歯みがきが楽になりそうなので期待。

今の仕事を選んだ理由

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」
https://www.instagram.com/p/BAwD0YKyKKw/

ひさしぶりの更新です!今日の京都は雪でした。さむすぎる。

今、私は「デザイナー」としてウェブのデザインやマークアップ、グラフィックのデザインをしているのですが、今の仕事に至るまでの経緯みたいなものをつらつら書きます。しかしめっちゃ長い。

大学生のはなし

元々、私は大学入学前にデザインに興味があったのですが、美大に行けるほどのスキルや対策もしておらず、色々とあって、経営学部のデザインの授業も少しあるところに入学しました。経営学部なので経理や簿記といった授業もあるのですが、私の在籍していたコースは経営の科目を16単位しか取らなくてよく、ふんわりと「ものづくり」に興味があった私はマーケティングのゼミに入り、製品開発にまつわる授業を中心に受けていました。
そんなこんなしている間に始まる就職活動。「メーカーの企画職につきたい(?)」みたいなことを言い出す私。狭き門...ですよね。予想通り、何通か応募書類を送るものの不採用に。
その時、私が考えていた「ものづくり」は「形のあるもの」でした。
一方で「自分がこれが好きだな〜」と思える「もの」に携わりたいとも考えていました(これは今も変わっていません)。そこで自分が「好きだな」と思えるものを洗い出したときに「私、インターネットが好きじゃん」と気づき、インターネットの会社で働きたいという希望がそこで生まれました。

あと、私はデザインサークルと称したサークルに所属していたのですがそこでの経験も影響しています。サークルの主な活動は2つ。ひとつは年に1回の作品展(コンセプトに合わせてひとりひとり作品を作って展示する)。もうひとつが、学園祭のカフェ企画(お客さんがお茶を飲みながら、何かちょっとしたものを作ってもらえるように企画する&内装等も自分たちで考える)でした。
このふたつのうち、私は断然、学園祭のカフェ企画のが好きでした。「どうしたら楽しく作ってもらえるか」「どういう導線にしたら作業しやすいかな」と考えるのが楽しかったんです。お客さんが楽しんでいる様子が直にわかるのも嬉しかったな。2010年のことですから、UXなんて言葉はありませんが、今思うとあれは「良い体験を作りたい」と思っていたのかも。

インターネットのサービスや人に色々と助けてもらったり(これもいつか書きたい!!!)楽しんでいた私は「インターネット=体験を作れる場所」みたいな認識でいたんだと思います。

ウェブサービスのユーザーサポート時代

そんなこんなで、4年生の秋頃に駄目もとで応募書類を出したウェブサービスを運営する会社にアルバイトのユーザーサポートスタッフとして採用頂き、そのまま卒業後も継続させて頂きました。アルバイト先で技術者の方を身近に見て、自分も実際に手を動かす側に回りたいなと思うようになりました。もともとデザインに興味があったこともあわせて「ウェブデザイナー」という仕事を意識し始めます。
大分長い間悩みましたが「サービスのデザインのお仕事がしたい」と学生時代から合わせて2年半のユーザーサポートスタッフのお仕事を辞め、方向転換をし、ウェブデザイナーを目指し始めたのでした。

つまるところ

ウェブデザイナーを仕事に選んだ理由」は「インターネットが好きで、楽しい体験を生み出したくて、デザインに興味があったから」なのかなぁと思います。今のところ、デザイナーとしてサービスのデザインという仕事はできていませんが、サービスのデザインがやってみたいなという気持ちはあります。
まだまだ経験浅く、うぐぐ・・・となることも多いですが、今のウェブデザインのお仕事、とても気にいっています!

色んな人の仕事観に興味があるので、他の人にもこのお題で書いて欲しいー!

焚火バームクーヘン

attsumi.hatenablog.jp

https://www.instagram.com/p/_ZIMohyKCJ/
#大塚香作所 の焚火バームクーヘン!

学生時代のアルバイト先の社員さんだった人にひさしぶりにお会いした。
2年半前に遊びで焚火でバームクーヘンを作ったりしていたけれど、それが原体験になり、今は設備やら作り方やら諸々改良して、イベント等で焚火バームクーヘンを出展されているとのことだった。素朴な感じでおいしい。見た目もかわいい。

メッセージカード「この日のこよみ」を販売します

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日付を添えて贈れるメッセージカード「この日のこよみ」をつくりました。
10枚300円送料込です。もりもり使えます。
ぜひぜひこんな時におすすめです!

  • クリスマスプレゼントに添えて
  • 次に会う予定を添えて
  • 普通にカレンダーとして

友達は仕事の打ち合わせの際、次回打ち合わせの日程にマル付けて先方に渡してると言ってました。

tei-ten.stores.jp

つくるうえで気をつけたこと

カレンダー形式にして、日付の部分を大きく取る事によって「この日」の大切感を出しました。
日々に添えるように使って欲しいから、小さくて持ち運びやすく気兼ねなく書きやすいメッセージカードサイズに。名刺入れに忍ばせておいたら、さっと使えます。たくさん文字をかかなくても、見た目が寂しくないのもグー。あとから見た時に、相手のことと、その時の情景が思い浮かぶようなものになるといいな〜。

私が手紙を書いたりもらったりするのが好きだから、手紙文化みたいなのを少しでも後押ししたいなと思いながら作りました。

余談

Facebookに「販売します」的な投稿したら、35くらいいいねもらったのですが、95%以上が女性でした。
手紙ってアイテム自体や写真の雰囲気が完全に女性向けっていうのもあるけれど、わたしはこう仮定します。「こんなのもらったら嬉しいな〜」のいいねなのでは?
良いなーって思ってる人からもらったらきゅんとしますよ〜たぶん・・。
まあそういう人からだったら何もらっても嬉しいだろうけど!
男性各位に向けて、もう一度購入リンクを掲載いたします。
(とか書いて逆に購入しにくくなったらどうしよう・・もちろん購入の秘密は厳守します!!!)tei-ten.stores.jp

Withings のスマートウォッチ Activite Pop を買いました

今年買ったものアドベントカレンダー1日目の記事です。

https://instagram.com/p/7k73yoSKCI/
スマートウォッチデビューした!かわいい!
Withings のスマートウォッチ Activite Pop を買いました。活動量と睡眠を計測してくれて、アプリから見ることができます。

ラッキングできるものが他と比べると少ない...?それでもと買ったのは、見た目がかわいいっていうところ。そこ?って感じなんだけれど。アナログのスマートウォッチってなかなか珍しくないですか。別売りのバンドに付け替えることができて、わたしは赤色に付け替えています。普段の服装にもあってよいかんじ。(水色とオレンジ、使ってないので、もし欲しい人がいたら声かけてください・・!)

あと、まだ買っていないけれど、将来的に Withings の体重計と連携したいと思っているので、ひとつのアプリで管理できるのもいいなーって思いました。

先にスマートウォッチを買った方が「歩数をかせぎたいので、歩きたくなる」って言っていて、またまたーとか思っていたけれど、わたしも普段自転車で行っていた近くのスーパーに歩いていくようになりました。行動を数値化することで、行動が変わるのがおもしろい〜。
血糖値をトラッキングできる未来、こないかなー。ダイエットがはかどりそう。

明日は masamirock さんです!

www.adventar.org

Rails girls kyoto 4th で初めてコーチをした

縁あって、Rails girls kyoto 4thでコーチをさせていただいた。
ターミナルの操作に驚く人の様子や楽しそうにつくる参加者の方の様子を見て、嬉しい気持ちになりました。

今回、初めてコーチをして、びっくりしたことがあって。
それは、教えることで、自分の理解も思った以上に深まるってこと。
誰かに何かを教えることって、今は日常的にはほぼない。でも、高校時代を思い返すと、友達に勉強教えて、自分もその内容がより理解できる、実は分かってない部分が浮き彫りになるってことが結構あったなぁ。
うまく説明できないコマンドとか理解が浅い部分はフリーのコーチにお願いして説明してもらっていたりしたので、それを聞いて自分もほほー・・となってありがたかった。学習の手段としても、教えるの良かったので、教え、教えられる機会をつくっていけるといいなぁ。

はてなブログは4周年! 私の変わったこと、変わらないこと

「4年間で変わったこと、変わらないこと」

attsumi.hatenablog.jp
これから4年かー!早いなー!

変わったこと

学生→社会人になった。
職場・仕事内容
(カスタマーサポート→デザイナー)
スマートフォンの機種
(iPhone4→ Nexus5)

変わってない

住んでいる場所
所帯?の形態(独身ひとり暮らし)


はてなブログ4周年おめでとうございます!ワイワイ♡